昨日の老人ホーム慰問では、
思いがけず
**「犬山裕次郎」**という芸名が誕生しました。
名前を名乗った瞬間の、
あのクスッとした笑い。
あれは忘れられません。
リクエストが生まれるのが、いちばん嬉しい
石原裕次郎さんの
「夜霧のブルース」を歌ったあと、
利用者の皆さんの表情が
とても印象的でした。
歌い終わったあとに、
「裕次郎~」
「懐かしいね」
「若いころを思い出したよ」
そんな声をかけていただくと、
こちらの方が元気をもらいます。
そして同時に、
「次は何を歌おうかな」
と考える時間が始まります。
次はどんな曲がいいだろう
犬山裕次郎として、
次のレパートリーを考えてみました。
- 裕次郎つながりで、もう1曲
- 昭和の歌謡曲
- みんなで口ずさめる曲
- 前奏を聞いただけで分かる曲
歌の上手さよりも、
一緒に思い出せるかどうかが
いちばん大切なのだと思います。
歌は「参加できる時間」
慰問で感じたのは、
歌は“聴くもの”であると同時に、
参加できる時間でもあるということです。
手拍子をしたり、
小さく口ずさんだり、
心の中で思い出をたどったり。
それぞれの関わり方があって、
どれも正解。
だからこそ、
次のレパートリーも
無理のない、
自然に参加できる曲を
選びたいなと思っています。
犬山裕次郎、まだまだ修行中
正直に言うと、
「犬山裕次郎」は
まだ修行中です。
でも、
完璧じゃないからこそ、
笑いが生まれ、
会話が生まれる。
それもまた、
大切な時間なのだと感じました。
さいごに
次に慰問に行くとき、
どんな曲を歌おうか。
そんなことを考える時間も、
とても楽しいものです。
歌を通して、
少しでも
心が動く時間を
一緒に過ごせたら。
犬山裕次郎、
次のレパートリーを
ゆっくり増やしていきます。