「行政書士でない人」が関わるリスクについて考える
前回、
車庫証明や名義変更手続きが
厳格化してきている背景について書きました。
今回は、
行政書士でない人が手続きに関わることのリスク
について、少し整理してみたいと思います。
「書くだけ」「出すだけ」では済まない手続き
車庫証明や名義変更は、
単に書類を作って提出するだけの作業ではありません。
- 記載内容が事実と合っているか
- 要件を満たしているか
- 後から問題が起きないか
こうした点を、
きちんと確認する必要があります。
トラブルが起きたとき、誰が責任を負うのか
もし、
内容に誤りがあった場合や、
虚偽と受け取られる可能性がある場合、
- 申請者本人
- 依頼した業者
- 関わった第三者
誰が責任を負うのかが
あいまいになることがあります。
行政書士が関与する場合は、
資格者としての責任の所在が明確です。
利用する側が不利益を被らないために
厳格化が進む中で、
一番避けたいのは、
利用者が知らないうちに不利益を受けてしまうことです。
- 後から指摘される
- 申請が通らない
- 余計な時間や費用がかかる
こうしたことを防ぐためにも、
「誰が手続きを行っているのか」
を意識することは大切です。
さいごに
今回の車庫証明・名義変更手続きの流れは、
行政書士のためだけの話ではありません。
手続きを利用する側を守るための動き
でもあると思っています。
ねむの木行政書士事務所では、
車庫証明や名義変更についても、
内容を丁寧に確認しながら対応しています。
「今まで通りで大丈夫かな?」
そう感じたときこそ、
一度立ち止まって考えるタイミングかもしれません。