一度考えてみてほしい理由


任意後見の話をすると、
よくこんな声を聞きます。

「まだ元気だし、もう少し先でいいかな」

その気持ち、とても自然だと思います。


実は「早すぎる」ということはありません

任意後見は、
元気なうちに考えるからこそ、
選択肢が広がります。

  • 誰にお願いするか
  • どこまで任せるか
  • どんな支援を望むか

これらを、
落ち着いて考えられるのは
判断能力がしっかりしている今だからです。


「そのとき」がいつ来るかは分かりません

認知症や病気は、
ある日突然、身近になることもあります。

もちろん、
何も起こらないかもしれません。

でも、
何も起こらなかったとしても、
準備しておいたことが無駄になるわけではありません。

それだけでも、
気持ちの安心につながる方は多いです。


制度を知ることが、家族との会話のきっかけに

任意後見の話は、
「契約するかどうか」以前に、
家族と将来の話をするきっかけになります。

  • もしものとき、どうしたいか
  • 誰に、どんな支援を望むか
  • 何を大切にしたいか

そうした話を、
元気なうちにできること自体が、
とても大切だと感じています。


さいごに

任意後見は、
“不安になったから考える制度”ではなく、
安心して暮らすために知っておく制度
だと思っています。

ねむの木行政書士事務所では、
「契約するかどうかはまだ分からない」
そんな段階からのお話も大切にしています。

少し気になった、
そのタイミングで十分です。