昨日、
衆議院選挙の期日前投票、最後の日の立会を務めました。
長い期間の立会でしたが、
その締めくくりに、
とても印象に残る場面がありました。
制服姿の高校生
投票所に、
制服の高校生が訪れました。
少し緊張した様子で、
でも真剣な表情で、
投票の手続きを進めていました。
その姿を見て、
「初めての一票なのかな」
と、自然とそんなことを考えました。
選挙手帳を渡しながら
投票を終えたあと、
選挙手帳をお渡ししました。
そして、
こんなお話をしました。
「これ、生涯で100回分の
スタンプが貯まるんですよ」
すると、その高校生が
にっこり。
一瞬でしたが、
とても印象的な笑顔でした。
「一票」が続いていくということ
選挙というと、
どうしても
難しい、堅い、遠い
そんなイメージを持たれがちです。
でも、
初めての一票が
「スタンプ1個目」だと思えたら、
少しだけ身近に感じられる。
その高校生の笑顔を見て、
そんなことを感じました。
現場に立ってこそ見えるもの
立会人として現場に立つと、
制度や仕組みだけではなく、
人の表情や空気に
たくさん触れることになります。
淡々とした手続きの中にも、
一人ひとりの「節目」がある。
それを間近で感じられたことは、
とても貴重な経験でした。
さいごに
制服姿の高校生と、
選挙手帳と、
ひとつのスタンプ。
ほんの短い出来事でしたが、
心がほっこりする瞬間でした。
選挙は、
誰か特別な人のものではなく、
こうした一人ひとりの参加で
続いていくものなのだと思います。
昨日は、
そんなことを静かに感じた一日でした。