行政書士として開業して、まだ日が浅いですが、
今回は**「正直に思っていること」**を書いてみようと思います。

少し肩の力を抜いた内容です。
よかったら、気楽に読んでいただけたらうれしいです。


開業して最初に感じたのは「これで合ってるのかな?」という不安

開業前は、
「よし、やるぞ」と気持ちも高まっていましたが、
いざ始めてみると——

正直なところ、
これで本当に合っているのかな?
ちゃんとお役に立てるのかな?
そんな気持ちになることもあります。

でもこれは、たぶん真面目に考えている証拠なんだろうな、
とも思っています。


それでも「やってよかった」と思える瞬間

不安がゼロというわけではありませんが、
それでも、

  • 話を聞いてもらえて安心しました
  • 相談してよかったです
  • もう少し早く来ればよかったですね(笑)

そんな言葉をかけていただくと、
ああ、この仕事を選んでよかったなと感じます。

派手さはない仕事ですが、
誰かの“困った”にちゃんと向き合える。
それが行政書士の良さだと思っています。


「こんな相談でいいのかな?」と思われがちだけど…

実際に多いのが、
「こんなこと相談していいんですか?」
という前置き。

結論から言うと、
はい、大丈夫です。むしろ大歓迎です。

制度や手続きが分からないのは当たり前。
分からないから相談するんですよね。

話してみたら
「それ、行政書士じゃなくて別の窓口の方がいいですね」
ということもありますが、
それも含めて一度整理するお手伝いができます。


さいごに

開業して日々感じるのは、
相談のしやすさって本当に大事だなということです。

完璧な答えをすぐ出すことよりも、
まず話を聞くこと、気持ちを受け止めること。

ねむの木行政書士事務所は、
そんな場所でありたいと思っています。

「ちょっと聞いてみようかな」
そんな軽い気持ちで大丈夫です。

また、このブログでは
日々感じたことや、制度の話なども
少しずつ書いていきたいと思います。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。